九州北部豪雨について☔

2020.06.29

こんにちは、ナカガワホームの和泉です。

 

6月も終わりを迎え、雨の多い季節となりました。

今回は、先日久留米市で大雨が降ったので、九州北部豪雨のことについて書きたいと思います。

 

私はこの時期になると3年前に発生した九州北部豪雨を思い出します。

当時私は朝倉市に住んでいました。

昼過ぎから豪雨に見舞われ、夕方には自分の腰くらいまで冠水被害がありました。

水没した車があちこちにあったり、道路には木や泥が流され交通機関が停止してしまい、家に帰るのが大変だったことを思い出します。

 

 

 

翌朝になって外に出てみると、豪雨の前後では町の景色が変わっており衝撃を受けたことを思い出します。ボランティア活動に参加し泥かきをしましたが、交通機関が復旧するまでに一ヵ月掛かり大変でした。

 

土砂崩れや、川の氾濫で亡くなった方もたくさんおられます。

改めて、この豪雨被害の爪痕は一生残っていくのだと感じています。

この3年前の水害から福岡県内をはじめ全国各地で毎年のように、この時期になると豪雨に見舞われ水害が発生しておりますので、皆さんも天気予報をこまめに確認したり、あらかじめ災害に対する備え等を行い、危険を感じたら早めの行動を心掛けましょう。

 

では次回の更新をお楽しみに🎵