ナカガワが手掛ける
建物の性能

家は一生を過ごす場所だからこそ、
その性能が何より大切です。
いつまでも心地よく快適に暮らすために、
ナカガワは性能に関して
以下の5つに自信があります。

1. 省エネ&健康を実現する
高気密・高断熱

優れた断熱性能・気密性能により
「夏涼しく、冬暖かい」快適な家を実現。
暑い夏も、寒い冬も、
一年中快適に省エネで暮らせます。
また、部屋ごとの温度差が原因で発生する
「ヒートショック症候群」。
部屋から部屋に移動する際に、
急激な温度変化によって心肺停止などが
引き起こされる恐れがあります。
しっかりとした気密化を行い、
任意の空気の出入口を定めることで、
全室で適温を保つことができます。

2. 家族の安全を守る優れた耐震性

ご家族の安全を守る為、
ナカガワは目に見えるところだけでなく、
目に見えない「住まいの性能」
(耐震性、耐久性)にしっかりこだわった
家づくりをご提案します。
住宅の耐震性を高めるポイントは
壁・床・基礎の強化!
家の形状や大きさに応じて強度の不足を算出し、
しっかりした補強を行うため、
開放的な空間であっても安心できる、
地震に強い家を実現します。

3. 自然素材の活用

自然素材はシックハウス症候群や
アレルギー・アトピーなどの影響を及ぼす
心配がなく、
調湿機能もあるため、
1年を通して快適な湿度を
維持することができます。
また、無垢材は鉄筋やコンクリートに劣らない
強度で耐震性にも優れており、
年月を経るとさらに強度を増すため、
いつまでも心地よく安心して
快適に暮らすことができます。

4. 100倍発泡で高気密高断熱を実現。
暖かくすき間風のない家です。

発泡ウレタンは、
現場での吹き付け施工で100倍に発泡し、
木材に対して半永久的に自己接着します。
そのため、木材が収縮しても隙間ができにくく、
長期に渡って性能を維持します。
発泡ウレタンは高い断熱性能を持つと同時に、
隙間なく施行されることから、
ほぼ全棟でC値=1.9[cm/m2]以下という
高い気密性能を確保することができます。

5. 省エネ性能5等級相当住宅

省エネルギー基準の改正により従来使われていた
Q値(熱損失係数)に代わる新たな断熱性能の指標として
UA値が導入されました。
UA値は住宅の内外の温度差が1℃ある場合、
建物内部から逃げる1時間あたりの熱量を
外皮などの面積合計で割った値で、
躯体を構成する部位の「熱の伝わりやすさ」を表します。
数値が小さいほど断熱性能が良いといえます。

6. ZEH普及目標

2016年度目標:受注全体の10%

2017年度目標:  〃  20%

2018年度目標:  〃  30%

2019年度目標:  〃  45%

                       2020年度目標:  〃  58%(ZEH施工実績:0%)

            2021年度目標:  〃  60%(ZEH施工実績:4%)

                                   2022年度目標:  〃  50%(ZEH施工実績:21%)

                                                2023年度目標:  〃  50%(ZEH施工実績:62%)    

2025年度目標:  〃  50%