初めまして!工事部の梅本と申します(`・ω・´)

2024.03.31

はじめまして!ナカガワホームの梅本と申します。

まだまだ未熟ものですが、皆様の望むお住まいがより良いものになるよう精一杯努めます!

これからよろしくお願い致します<(_ _)>

 

さて早速ですが、今回は安全靴についてのお話です。

 

 

安全靴の歴史は意外にも古く、戦後の昭和22年頃に安全靴の最初の開発が始まったそうですΣ(・□・;)

日本復興を目指し、建設ラッシュ・鉄鋼業が盛んになったため、必然と労働者の安全確保や作業性から安全靴が求められるようになったことが安全靴の試作のきっかけだそうです。

 

そもそも安全靴とは、靴のつま先に鉄板などの規定された強度を持った先芯が入った靴のことを指しており、重いものや固いものがつま先に乗り上げたり、落ちたりした際に荷重や衝撃から着用者のつま先を守ることが安全靴の基本性能です。

厳密にはJIS規格が求める基準(耐圧迫性能や耐衝撃性能、材質など)に合格したものを「安全靴」と呼びます。

 

また安全靴には短靴(ローカットスニーカーに近い形状)・中編上靴(ハイカットタイプ)・長編上靴(ブーツタイプ)などの形状があり、形状ごとに特徴や適している用途も存在します。

 

 

 

最近では災害時の防災靴としても注目されていますし、かっこいいデザインや女性でも履きやすいデザインもあるので気になる方はぜひお店でチェックしてみてください(*^^*)

 

 

では次回の更新をお楽しみに🎵