外水洗について。

2022.06.22

こんにちは、ナカガワホームの誠也です!!

今日も雨、明日も雨、その次も雨、、、梅雨入りしましたね!!

暑い日が続いたり、雨が降ったりと体調管理に気を配る毎日です。

また最近の話題で那須川天心選手VS武尊選手の試合、The Machが遂に実現しましたね!格闘技が詳しいわけでもない私も知ってる2人の試合!とっても気になっていましたが、まさかのTV放送されないのは残念でしたね・・・(^-^;

 

さて今回は外水栓について。

家づくりをする時、庭のどこかに必ず設置するのが「外水栓」。

外水栓の用途として多いのが「ガーデニングの水やり」や「洗車用」としての用途です。

外水栓と言っても、用途や使い方、また見せ方によって最適な方法というのが色々あります。

 

〇用途に応じた外用水栓の種類

 

□立水栓

 

 

立水栓とは、地面から給水する独立型の立柱タイプです。

蛇口から地面まである程度距離があるので、ジョーロやポリタンクなどに水を貯める場合や、立ったまま手を洗うことができるなど、使いやすいことが大きな特徴となります。

□散水栓

 

 

地面に水栓を埋め込んだのが「散水栓」。

庭の芝への散水などに一時的に使用したり、水栓の場所をとりたくない場合など、地面に散水栓ボックスを設置しておくことで使う時だけ蓋をあけて使用できるコンパクトで便利な水栓です。

地面に埋め込んでいるので水栓をあまり目立たせたく無いという時に特に重宝する水栓です。

 

□壁水栓

 

 

ベランダ内に水栓を設置したい場合やあまり庭スペースを取れない場合は壁の中から給水させ、外壁面から蛇口を出す「壁水栓」を使うという方法もあります。

「壁水栓」は場所をとらずコンパクトに使え、また立ったまま使うこともできるんですね。

 

外水栓のポイント

  • 外水栓の種類は使用用途、場所によって決めると満足度が高くなる。
  • 標準仕様の外水栓も確認を。

 

では次回の更新をお楽しみに🎵