こんにちは、ナカガワホームの誠也です！！

 

 

桜が咲いて春が訪れましたね！

ここ数年、花見をする機会がありませんでしたが、今年は家族や友人などと花見ができたらなと思っています(^^♪おすすめの花見スポットなどありましたら、是非教えてください！

 

 

さて今回は土地探しにお困りの方必見！簡単チェックポイント(^^)/

土地探しをしていて、現地に行ったものの何を見るべきか分からないという方、ぜひご参考にしてください。

 

• 日当たりをチェックする

日当たりは土地を探す上で多くの方が最初に気にする部分です。

土地探しと建物の間取り作成を並行して進めることで、より正確な日の入り方を考えることができるのでオススメです!

• ハザードマップを確かめる

ハザードマップとは自然災害による被害を予測し、その被害範囲を地図化したものです！

昨今は水害などが多いので、購入する土地が災害に強い土地なのかを把握しておくことも大切です！

 

• 敷地の広さ、建蔽(けんぺい)率・容積率について

建ぺい率とは、敷地面積に対して何%まで建物を建てることが可能なのかを示す割合を言います。

建ぺい率50％： 敷地面積100㎡の土地の場合、100㎡×50％＝50㎡となります。

※50％の場合は、簡単に言うと土地の半分まで建物を建てる面積として使えますよ！ということです。

容積率とは、土地の面積に対して建物が占める容積（立方体の大きさ）の割合を示すものです。

つまり、建物の高さや立体的な大きさを表します。

例えば、容積率が200％なら、土地の面積の2倍の大きさまでの延床面積の建物を建てることができます。

 

ただしこの制限に関しては専門的な知識も必要になりますので、あくまで参考程度にお考え下さい。

 

• ライフラインについて

土地によって上下水道がはいっているか、ガスの配管が整備されているかなどライフライン状況が様々です。

ライフライン状況によっては購入後に発生する費用や工事にかかる期間などが変わってくるためこの点はしっかりと把握しておくことが大切です！

 

• 周辺環境について

土地を選ぶ上で周辺環境は大切です。

交通機関やスーパーが近くにあるかなど様々な観点から検討する必要があります。

それ以外にも、確かめるのが難しいですが近隣にはどのような方がお住まいなのかやその方たちの人当たりも見ておけるとベストです！

 

• 土地の高低差について

土地の高低差は意外と大事な部分です。

高低差があることで造成工事や擁壁工事など思わぬところで大きな出費となります。

そもそも高低差が大きい土地だと現実的に建築に向かない土地もあります。

高低差を利用したお洒落な設計もできるため検討メーカーに相談してみましょう！

 

難しい言葉もありますが、上記した内容はあくまでご自分で探される際のチェックポイント程度にお考え下さい。

土地探しに関しては建築する上で様々な検討事項があり、専門的な知識や経験がないと予想外の事態になることも多いです。

そうならないためにも上記のチェックポイントを参考にしてご自分たちでも候補を絞り、いくつか候補が出たら私たち専門家にご相談ください！

そのうえで様々な事項を総合的に判断できるようにご提案していきます(^^♪

 

では次回の更新をお楽しみに🎵