こんにちは、設計の和泉です(*’▽’)

7月も終わりを迎え、暑い日々が続いております💦

コロナ感染者数も日々増えており、1日の感染者数が20万人を超えております。

この時期にマスクを着用して外に出かけるのは暑くてしんどいですが、感染予防を欠かさずに生活しましょう❕

 

今回は建築業に欠かせないCADソフトについてお話ししたいと思います。

CADとはコンピューター支援設計と言われ、 従来人の手によって製作されていた設計図をコンピューターを使用して作図できるようにしたソフトになります。

CADソフトには2種類の仕様があり、施工図や詳細図といった業者さん向けの図面作成に適した2Dソフト、建物の内観・外観などを立体に表現し、誰でもイメージできるような図面を作成できる3Dソフトがあります。

私は数種類しか使用したことがありませんが、使用用途ごとにCADソフトが何十種類もあります。

 

弊社では2DをJWW、3DをｳｫｰｸｲﾝﾎｰﾑというCADソフトを使用しております。

JWWで申請書の図面や業者さんの詳細図等を作成しており、下記の画像がJWWの図面です。

 

 

次にｳｫｰｸｲﾝﾎｰﾑでは、お客様との打ち合わせ時に使用しております。

下記の画像がｳｫｰｸｲﾝﾎｰﾑで作成したﾊﾟｰｽ図です。

 

 

 

このようなCADの使い分けを行うことで、作業効率の向上に繋がり、今ではCADソフトは建築業界に必須ソフトとなっております。

今後もCADソフトを使用していくと思うので、完璧に使いこなせるようにこれからも勉強したいと思います☺

 

では次回の更新をお楽しみに🎵